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前回の記事にて、管理人がTitan FXに口座を開くまでの様子と当業者の特色をご紹介しましたが、今回は更に踏み込んでみようと思います。

極小スプレッドはもちろん魅力的ですが、Titan FXの魅力はそれだけではありません。一日に何回も取引するスキャルパーにこそ、この業者を使ってもらいたい4つの理由をまとめました。

スキャルピングに最適なTitan FX

Titan FXの売りは、スプレッド(毎回の取引に掛かる手数料)の値幅が狭いこと。

口座の種類は、極小スプレッド+外だし手数料の「Zeroブレード口座」と、ブレードよりかはスプレッド幅は広いものの手数料の掛からない「Zeroスタンダード口座」の2つがありますが、どちらにせよスプレッド幅は海外大手のXMの半額ほど。

一回20pipsほどを狙うスキャルピングの場合、スプレッドの狭さは勝ち負けを左右するほど大切な要素なので、スキャルパーにはぜひともTitan FX Blade口座をお薦めしたいですね。

関連記事:スキャルピングならXM ZeroよりTitan FX!実際のスプレッドを調査

スプレッドだけじゃない!Titan FXを選ぶべき4つの理由

しかし、Titan FXの凄さはスプレッドだけではありません。選ぶべき真の理由を4つ挙げてみました。

1. 最大500倍ものハイレバレッジで取引できる

国内業者の場合、金融庁の指導により最大レバレッジは25倍に制限されているため、1ドル=120円のときに1万通貨(0.1lot)のポジションを持つとなると、最低48,000円の証拠金が必要になります。

対するTitan FXは、なんと最大500倍ものハイレバレッジで取引可能です。同じ条件で試算してみると、たった2,400円で1万通貨を持てる計算になるので、最小限の資金で効率最優先のトレードを実現出来るのです。

もちろん、レバレッジを高めるということは利益と共に損失額も大きくなりがちですが、適切な資金管理が出来ていればノープロブレム!

2. ゼロカット制度により追証が発生しない

FXに携わる方なら、誰もが一度は耳にしたことのあるワード「追証」(おいしょう)。これは、相場が急変動した際にロスカットが遅れて口座残高を超える損失が発生(残高がマイナス)してしまった場合、それを一旦ゼロに戻すために証拠金を追加する行為です。

「逆指値を設定すれば良いのでは?」と思いきや、実はそう簡単な問題ではありません。もし、数秒や数分のうちに何百pipsもの急変動が起きると、価格推移を一気にすっ飛ばしてジャンプする「値飛び」という現象が発生し、たとえ逆指値があってもそれを飛び越えて損失が膨らんでしまいます。

近年では、2015年のスイスフランショックが代表的な事例ですが、数百万・数千万にまで膨らんだ追証を目の当たりにし、破産はおろか自殺してしまったトレーダーが続出しました。

フランショックは歴史に名を残す大暴騰で、そうそう起きるものでは無いかと思いますが、FXと付き合っていく限り「想定外」をも想定しなくてはなりませんね。

一方、Titan FXはというと、そもそも追証なるものが存在せず、もし口座残高がマイナスへ達してもリセット=ゼロに戻してくれる「ゼロカット制度」が設けられています。

国内トレーダーにとってはにわかに信じがたい話かもしれませんが、海外のブローカーではもはや標準装備で、ハイレバレッジであっても安心して取引できるのは、このゼロカット制度あってこそ。

3. NDD取引で、透明性が確保されている

FXの取引形態は、ブローカー内に配置されたディーラーを介して取引するDD(ディーリングディスク)方式と、ディーラーを介さず全自動で注文をさばくNDD(ノーディーリングディスク)方式の2つに分かれます。

国内の業者は、ほぼ全社がDD方式を導入しています。まずは顧客同士の注文を相殺(買いと売りをぶつける行為)して、それでカバーしきれない注文のみを市場へ流す訳ですが、実のところ本当に注文が通っているかは分からないので、完全なるブラックボックスです。

また、業者と顧客の利益が相反するという致命的な欠点も抱えています。例えばあなたがドル円をロング(買い)した場合、業者としてはそれをショート(売り)する事になりますから、当然業者としては顧客に負けてもらいたいと思いますよね?

対するNDD方式は、その言葉どおりディーリングディスクを介さない取引形態なので、業者としては顧客が勝とうが負けようが関係なく、毎回のトレードで発生するスプレッド分で儲けられます。

Titan FXの場合、Zeroブレード口座ではインターバンク直結の「ECN方式」で、Zeroスタンダード口座では一旦業者のサーバー内で相殺してそれ以外を金融機関へ流す「STP方式」を採用。

両口座で若干の違いはあるものの、全ての処理をシステムに任せたNDDには違いないので、透明性が確保されていますし、約定拒否も起こり得ない仕組みとなっています。

4. Zero Pointテクノロジーによる高速な約定

Titan FXの基盤を支えるのが、同社独自の「Zero Pointテクノロジー」です。

米ニューヨークにあるエクイニクスNY4ファイナンシャルデータセンター内に取引システムを置き、北米やアジアに複数設置されたデータセンターを介すことで、極めて遅延の少ない取引を実現しています。

スキャルピングにおいて、遅延(俗に言う「滑り」)は大敵ですから、それを極限まで抑えたTitan FXは非常に頼もしい存在なのです。

唯一の弱点はボーナスが無いこと

最後に、Titan FX唯一の弱点を挙げるとするならば、ボーナス制度が無いこと。

XMでは、口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引に応じてポイントが貰えるなど、豊富なプロモーションを常に提供していますが、Titan FXには一切ありません。

これは両業者の方針の違いがはっきり現れていますね。XMはFX初心者から大口トレーダーまで幅広い層を対象にしている一方、Titan FXではスキャルパーにとって有利な環境づくりに全力を注いでいる感じでしょうか。

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