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いよいよ100万円到達が目前に迫ったビットコインですが、「来年には200万円も現実的」とも言われており、仮想通貨全体がヒートアップしている今日この頃。

これから仮想通貨に投資する方も多いと思いますので、しばらく当ブログでもその話題を取り扱うことにしました。

管理人自身の学習も兼ねて、初歩的な部分から迫っていきます。今回は、最大手の業者「ビットフライヤー」(bitFlyer)における販売所と取引所の違いについて。

販売所はビットフライヤー、取引所は顧客が相手

まず大きな違いとして、「販売所」はビットフライヤーが取引相手となりますが、「取引所」は不特定多数の顧客(トレーダー)が相手となります。

販売所にて、あなたが「1万円分のビットコインが買いたい」と申請すれば、ビットフライヤーから1万円分のビットコインが付与されます。売りたい(ビットコイン→円)場合も同じです。

対する取引所では、顧客対顧客の取引となり、買い注文と売り注文がマッチングされることで双方の注文が通ります。例えば、あなたが1万円分のビットコインを買いたい場合、同額のコインを売りたい顧客が居なければ成立しません。

販売所を使うメリット・デメリット

金額に関わらず、決まったレートで直ぐに売り買い出来る

販売所を使うことによるメリットとしては、金額に関わらず(1回の最大取引量は20BTC)即座に売り買い出来ることが挙げられます。

買いと売りの均衡が取れて価格が推移している時なら、取引所でもわりかし大きなロットでも成立します。しかし、9月14日や11月8日のような大幅変動の際には、買いの決済注文つまり売り注文が殺到するため、希望をはるかに下回るレートで約定されてしまう可能性もあります。

ビットコインは、わずか数時間で数十%もの大変動は珍しい話ではないので、このような時に即座に決済できる販売所が重宝するわけです。

購入価格(ASK)と売却価格(BID)の差が大きい

一方デメリットは、購入価格と売却価格の価格差が大きいこと。FXのASKとBIDの差=スプレッドにあたります。

この記事を書いている2017年11月23日12:50分現在は、購入価格がが約93.9万円、売却価格が90.2万円で、その価格差を計算してみると4%ほどの開きがあります。

例えばこの時点でビットコインを買った場合、元レートよりも3.7万円上がらないと売却時に損してしまうので、頻繁な売買には不向きです。

取引所を使うメリット・デメリット

購入と売却の価格差が極めて小さい

取引所を使う最大のメリットは、購入と売却の価格差が無いに等しいこと。現在のレートを見てみると、買い(ASK)が915,500円、売り(BID)が915,000円なので、その差はわずか500円=0.05%です。

ドル円などに比べると開きがありますが、ビットコインはじめとする仮想通貨はボラティリティ(変動幅)が大きいので、デイトレやスキャルピングなどの短期取引にも向いていると言えるでしょう。

取引板の動向から適正価格を見極める必要がある

取引所へアクセスすると「板」という表が現れ、ASKの欄に買い注文が、BIDには売り注文が並べられています。

上の画像では、1BTC = 915,500円で0.455BTC分の買い注文が、1BTC = 915,000円で0.11BTC分の売り注文入っているので、自分が1BTCを買いたい場合は915,538以上の買い注文を発注するか、希望の価格を板に提示する必要があります。

より有利なレートで約定させるためには、取引板から適正価格を見極める必要があるので、販売所での取引に比べるとやや分かりづらいですね。

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