「ビットコイン取引」といえば...bitFlyerが圧倒的なシェアを誇っていますが、管理人はあえて「BitMEX」を推したいと思います。
BitMEXは、ビットコインをはじめとする9つの仮想通貨でFX取引が出来る業者で、効率の良さと安全性そして使いやすさ、すべて揃っています。
日本国内ではマイナーな位置付けですが、今後着実に普及していく業者だと確信しているので、今回は「bitFlyerよりもBitMEXを選ぶべき理由」を4つご紹介したいと思います。
目次
レバレッジが段違いに高いので、少資金からでも爆益を狙える
まずはこれです。BitMEXの何が凄いかといえば、最大100倍というハイレバレッジでビットコインを取引できること。
100倍なのはビットコイン/ドルだけで、イーサリアム/XBTは50倍、ビットコインキャッシュ/XBTやDASH/XBTは20倍となりますが、レバ最大15倍のbitFlyerよりも資金効率に優れたトレードが可能です。
銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
ビットコイン | 100倍 |
ビットコインキャッシュ | 20倍 |
DASH | 20倍 |
イーサリアム | 50倍 |
イーサ・クラシック | 20倍 |
ライトコイン | 33.33倍 |
モネロ | 25倍 |
リップル | 20倍 |
Zキャッシュ | 5倍 |
波乗りの如く相場の動きに乗っかれば、1万円程度の少資金を100万円へ膨らませることも不可能ではないので、海外FX勢は全身の血がたぎることでしょう。スキャルピングやデイトレの技術に自身のある方は、ぜひその腕前を仮想通貨に応用してみて下さい。
もちろん、レバレッジを高くすれば高くするほど損切りまでの幅は狭くなり、損失額も膨らむため、資金管理(FXで言うところの「枚数」)が要となります。100倍口座であっても、発注画面のロット(FXでいう枚数)の次第ではレバ1倍=レバ無しの取引も出来るので、ご自身のトレードスタイルにあわせて調節しましょう。
ゼロカット制度完備で「追証」の恐れがない
ハイレバレッジな口座を使う上で欠かせないのが、「ゼロカット制度」の存在。
相場が急変動に巻き込まれて強制ロスカットが遅れた場合、口座残高はゼロを通り越してマイナスへ達してしまう恐れがありますが、これをゼロに戻してくれるのがゼロカット制度です。国内のFXや仮想通貨取引所では聞き馴染みのない制度ですが、BitMEXはじめとする海外業者では当たり前のように設けられています。
対する国内業者には「追証」(おいしょう)があり、口座がマイナスになったら、投資家自身が証拠金を追加してゼロに戻さなくてはなりません。追証は任意ではなく強制なので、膨らみに膨らんだ追証を払いきれずに破産してしまった投資家も多くいらっしゃいます...。
「毎日がスイスフランショック」とも言われる仮想通貨相場をハイレバレッジで攻略するとなれば、ゼロカットの有り無しは死活問題になってきますので、追証あり・ゼロカット無しのbitFlyerよりもゼロカット完備・追証無しのBitMEXが有利なのは言うまでもありませんね。
古いパソコンでも軽快に動く、快適な取引プラットフォーム
bitFlyerでFXをする場合、Webブラウザーで動くプラットフォーム「Lightning FX」でチャート分析や取引を行いますが、いかんせんコイツの動作が不安定で、そこそこハイスペックな管理人のデスクトップパソコンでもモタツキを感じます。
右下のチャットを消せば幾分かマシにはなりますが、BitMEXの快適さを味わってしまうと、もう戻る気にはなれません。
BitMEXの取引画面には最小限の情報のみが表示され、動作は実に軽快です。試しに、2万円程度のタブレットや10年前のMacで試してみましたが、メインパソコンと変わらぬスピードで動いてくれます。
また、TradingViewという最新鋭のオンラインチャートサービスと連携しているのもポイント。FX界では業界標準とも言われている「MT4」よりも高機能でありながら、操作はシンプルかつ直感的で、「これ本当に無料!?」と疑いたくなるほど使いやすいです。
なお、BitMEXのサービスは全てWebブラウザー上で完結するため、スマホやタブレットでもアプリを入れる事無く取引・分析できてしまいます。
書類提出やハガキ受け取りなどなど...面倒な作業が無い
bitFlyerやCoincheckなどの取引所は、現金を仮想通貨に交換する業務も行っているため、「仮想通貨交換業者」にあたります。これらの業者には、マネーロンダリング防止と資産保護の観点から「本人確認」が義務付けられており、口座開設者に対してもれなく実施しています。
自身の名前や住所、電話番号などを入力した後に、免許証や公共料金等の請求書をスマホやカメラで撮るorスキャンしてそれをアップロード、そして郵送ハガキを受け取る...といった流れになりますが、休日跨いでしまうと取引できるまで一週間ほどは掛かってしまいますよね。
対するBitMEXの場合、入出金はビットコインのみなので、「本人確認」という工程そのものがありません。つまり、個人情報の登録や書類提出は一切不要。
名前とメールアドレス、そして入出金に用いるビットコインウォレットさえあれば、今すぐにでも取引を始められるので、この手軽さも人気を博す理由の一つかなと思います。
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口座開設方法に関しては↓の記事をどうぞ