最大レバレッジ3000倍のスタンダード口座にはじまり、ECN口座、ゼロスプレッド口座、アンリミテッド口座などなど、幅広いニーズに応えるべく多彩な口座を提供している海外FXブローカー「FBS」。

最近になってこの業者を使っておられるトレーダーさんが増えてきて、日本での知名度も着実に増えてきている訳ですが、管理人も試しに開設してみました。この記事では、FBSで選ぶべき口座とその開設方法、ボーナスについて、そしてMT4へのログインから書類提出まで、写真付きで分かりやすくご紹介します。

「123$ボーナス」口座開設で、入金不要で取引を始められます!

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FBSで作るべき口座はずばり「ボーナス123$口座」だ

ボーナス口座の実態はアンリミテッド口座

FBSではスタンダード、セント、マイクロ、ゼロスプレッド、ECN、アンリミテッドという6種類の口座を提供していますが、中でも「アンリミテッド口座」が最も人気を博しています。

この口座の売りはスプレッド(買い価格と売り価格の差)で、米ドル円やユーロ米ドルは平均1.1pips、豪ドル米ドルは平均0.8pipsを謳っています。しかも、入金額に対する100%のボーナスクレジット(上限2万ドル)が貰えてしまうのがミソ。

XM Zero口座やTitan FXのブレード口座など、スキャルピング向けの低スプレッド口座は他にもありますが、いずれもボーナスが用意されていません。取引コストの安さとボーナスを両立しているアンリミテッド口座は、どう考えてもベストチョイスですよね。

しかしそれよりも凄いのが、「ボーナス123$口座」。名前こそ異なりますが、実はその実態はアンリミテッド口座で、なおかつ入金不要で123ドルのボーナスクレジットが貰えるという最強の口座です。

「ボーナス123$」を開設すると入金不要で123ドルの取引用ボーナスが貰える!ただし使えるのは7日間限定

FBSの口座開設時、口座タイプを「ボーナス123$」に設定すると、入金せずとも123ドルの取引用ボーナスが口座へ振り込まれます。このボーナスは口座開設から7日経つと自動消滅してしまいますが、生み出した利益は後に出金できるので、損することなく利を狙えるのです。

7日間経過すると「アンリミテッド口座」へ切り替わるので、低スプレッド + 100%入金ボーナスの対象 + 入金不要123ドルボーナスという、究極のイイ所取りができちゃいます。

ボーナス口座で得た利益を手にするには条件があるので注意

ボーナス123$口座で得た利益は、7日経った時点でプロモーション枠に移動し、ポイントみたいな扱いになります。

これを取引口座へ入れたり出金する場合、条件が課せられるので注意が必要です。引き出せるのは最短で翌月で、取引ロット数の3倍の額(米ドル換算)を引き出せる仕組みとなっています。

例えば、11月1日〜7日の間に300ドルの利益を得たとして、8日〜30日の間に50ロット=500万通貨取引すれば、9月には150ドル(50ロット x 3)を引き出せるようになります。

口座開設の手順

では、この記事の本題である口座開設の方法について、順を追って説明していきます。

口座タイプ、名前、メールアドレスを入力

まずは、FBSの口座開設ページへアクセス。口座タイプを「ボーナス123$」に設定し、あなたのフルネームをローマ字表記で入力、お知らせ等を受け取るメールアドレスを入力し、同意のチェックを入れた上で「口座を開設」ボタンを押します。

口座の通貨は「USD」と「EUR」の二択で、残念ながら日本円には対応していません。今回はドルを選びます。

覚えやすいパスワードを設定

すると仮登録完了の画面が出るので、発行されたパスワードをメモするか、新たに自身の覚えやすいパスワードを決めましょう。ここで設定するパスワードは、今後マイページへログインする際に用いるので、必ず控えるようにしましょう。

MT4の取引口座番号とパスワード、サーバーをメモる

またもや重要情報が現れます。FBSでは取引用のプラットフォームとして「MetaTrader」を採用しており、その口座番号とログインするためのパスワード、そして取引サーバーが表示されるので、これも必ず控えましょう。

特に口座のパスワードは超重要で、これを忘れてしまうと取引出来なくなってしまいます。

MT4へログインして123ドルのボーナスを確認

ひとまず口座開設は終わったので、残高を確認しておきましょう。

マイページの「取引プラットフォーム」へアクセスし、そこから自身のパソコンまたはスマートフォン・タブレットに適したMT4をインストールしましょう。

WEB TRADERとは、WindowsとMac両方に対応した取引ツールで、Webブラウザー上で動作するためアプリをインストールする手間を省けます。ただ、これはあくまでもアプリ版よりも機能が限られる「簡易版」で、複数のチャートを並べたり移動平均線や水平線の色を変えるなどの機能が無いので、分析よりかは注文に特化している感じでしょうか。

管理人は普段、「TradingView」という有料のチャートツールで分析をしているので、今回はWEB TRADERへログインしたいと思います。

初回接続時にはログイン画面が表示されるので、開設時にメモった口座番号とパスワードを入力、接続先サーバーを選択して、「MetaTrader 4」にチェックを入れて「YES」をクリック。

口座残高に123.00USDが振り込まれているはずです。

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メールアドレスと電話番号の確認

登録したメールアドレス宛に、FBSからメールが届いているはずなので、「登記の手続きを完了してください」のボタンをクリックしましょう。

下の画面が表示されれば、メールアドレスの確認作業は完了です。

続いて電話番号の認証を行いますので、「電話番号を確認する」をクリック。

フォームへ自身の携帯電話番号を入力しますが、一番最初の「0」は消します。例えば「07012345678」なら「7012345678」になります。

「コードを取得」を押すと、電話番号宛にSMSが送られてくるので、そこに記載されている5桁の認証番号を入力し、「電話を確認する」をクリックすれば完了です。

本人確認の手順と用意すべき書類

確認無しでも取引を始められるが、先に済ませておくのが吉

本人確認をせずとも、新設した口座にて直ちに取引を始められますが、出金する際には本人確認を求められます。いざ出金しようとした時に慌ててしまうのは良くないので、先に済ませておくことをおすすめします。

まずは「プロフィール設定」にて現住所を入力

本人確認書類を提出する前に、まずは自身の現住所を入力しておきます。FBSマイページ上部のメニューから「認証」へ進み、「プロフォール設定」をクリックしましょう。

先ほどの電話番号認証をまだ行っていない場合は、ここで登録しましょう。

そして肝心なのが住所。日本語表記では市区町村→区画→番地・号→マンション・ビル名→部屋番号の順で書きますが、英語はこれがそっくり反転します。

例えば「新宿区 西新宿 1-2-3 FBSマンション 890号室」なら、「#890 FBS-mansion, 1-2-3 Nishi-Shinjuku, Shinjuku」といった具合です。注意してほしいのは、番地はひっくり返さずそのまま記載するということと、各項目はコンマで区切ること。

内容をよく確認した上で、問題なければ「セーブする」をクリック。

身分証明書の提出(運転免許証だけでいけた!)

続いて、身分証明書の提出を行います。ネット上では、「身分証明書と現住所証明書が必要」との情報が散見されますが、今回試した限りでは運転免許証だけで通りました。おそらくパスポートもいけるでしょう。

「ID/パスポート番号」に証明書の番号を記入。

その下の「年生月日」には自身の生年月日を入れますが、年/月/日をそのままひっくり返して「日.月.年」の順になります。例えば1980年12月31日なら、「31.12.1980」です。

そして、「Choose File」ボタンをクリックして、身分証の表面を撮影した写真を選択、「リクエストを送信」をクリックすれば申請完了です。

平日であれば、提出した当日から翌日には「Your Personal Area is verified」というメールが届き、マイページには「あなたのアカウントは正常に検証されました。」とのメッセージが出るはずです。

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